2010年11月03日
キャンピングパーク神湯温泉 2泊3日の旅 その3
テント泊8回目にして始めてテントの中で雨音を聞きました。どなたかのブログにも書いてありますが、テントで聞く雨音はなかなかオツなものですねぇ、、、、でも雨撤収は御免こうむりたいが。
幸い朝6時頃外に出てみると雨は上がっていて山にかかった霧が良い感じです。
朝食はフレンチトーストにリンゴ、さすがにシナモンパウダーまでは用意していませんでしたが、外で食べるとそれだけで美味しいですね。
焚き火台ブラックと武井バーナーですが、こんな色になりました、これで武井バーナーの商品名がパープルストーブとなっている意味が理解できましたよ。
朝食後撤収を開始する頃には薄日が差してきました、ほんと天気には恵まれています。ゆっくりと撤収したので10時半に積み込み完了、チェックアウト後又温泉です。ここの温泉施設は朝は10時からですが、10時から12時までの間に入浴が出来ます。撤収後にひと風呂浴びるのは最高ですね。
このキャンプ場、1泊3,500円とリーズナブルで非常に気に入りましたが、今回最悪だったのがブヨの攻撃。長袖、長ズボンでしたが手の甲や顔などに容赦なく攻撃されえらい目に遭いました。帰りにフロントで聞くと今年は猛暑のせいか異常発生しているとのことでした。
雪峰祭には12時半頃行きました。早速アウトレット品の品定めです。ありましたよ願ってもない組み合わせ!コット2個とシュラフ2個のセットで3万円、これならシュラフを売れば実質コット2個が2万円以下で買えます。6枚の入札をしてきのこ汁や餅を頂きながら抽選結果を待ちましたが、結果は見事に外れ!幻のコットでした。
2時半に三条を出て寺泊の「魚のアメ横」を目指します。
寺泊は初めてでしたが、まぁいろんな海産物を売っており観光客であふれておりました。駐車場で目立つのは群馬や大宮ナンバー、関越で1,000円で来られるからでしょう。いろいろ品定めをしてお決まりのカニ、鮭、たらこ、殻付き牡蠣を買って帰りましたが、、、、結果は??? まぁやはりあそこは観光地ですね。
寺泊発16時、帰りは高速ですから23時半無事御宿着、今回も約1,000kmの旅でした。
今回気になった事
1.BFランタンの燃費の悪さ
日が短いので点灯時間が早いせいもあるでしょうし、気温のせいもあるでしょうが、2晩目の途中でガス切れ、914円の金缶が2晩も持たないとは、金が掛かり過ぎですね。どうせ武井バーナーのため灯油を持参するので、ランタンもケロシン化を検討しないと
2.トンネルの必要性
今回はリビシェル+ランブリHD4を設営、確かに時間はそれなりにかかりますが、非常に快適でした。そうなるとやはりトンネルで結合したくなりますねぇ。今回雪峰祭でSP社員の方に聞きましたが、リビシェルのセット販売で出た新しいトンネルが来年単独で販売されるそうです。現行品との違いは
-アメニティードームとの結合が出来るようになった
-現行品は窓がありますが、この部分が劣化しやすいので窓をなくした
この2点だそうです。う~ん、早く出して欲しい。